その夢は 夕焼け空にしては
妙に空の色が青で 雲はオレンジ
ふたつは補色の関係で映えてきれいだった

周りは田園でその中に一本長い道が通っていて
そこでパラソルを立てて涼んでいた
田は青々としていてまだ刈り取られていない
ということは季節は夏か

隣には見覚えの無い「友人」が二人
僕と同じようにその光景に感動していて
ケータイを取り出しカメラに収めようとしていた

僕もそれにならってケータイをポケットに探したが ない
どこかに置いてきたことに気付いた
取りに戻ろうとどこかに走ると
電柱にリードをくくりつけられた犬がいた

よく見ると昔飼っていた犬で
僕に気付くと尻尾を振って喜んで跳ね回った
駆けて抱きつこうとした瞬間に暗転 目が覚めた

きっと続きがあるはずだと
二度寝に挑戦したけど その夢には辿りつけなかった

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